職場はなぜ壊れるのか―産業医が見た人間関係の病理 (
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(しかく)。
資格 その5 16ページ。
職場はなぜ壊れるのか―産業医が見た人間関係の病理 (ちくま新書)
価格: ¥ 735
中古価格: ¥ 1
荒井 千暁
出版社:筑摩書房
新書
本・ブック。
実例をもとに分析する「職場の壊れ方」
あとがきにおいて本書の筆者はこう述べる。「開業していていない医師は事業についてまった
くの素人という意味でも、私は事業に関するなんらかを語る上でもっとも非常識な分類に属す
る人間だろう。」(218p)たしかに、経営コンサルタントなどが書くそれならば話は簡単なの
だが、なぜ産業医が書く『職場はなぜ壊れるのか』なのか。お門違いではないのか。
ところが、ぜんぜんそうではないのだ。本書を産業医執筆したということは、現代の労働問題
(=職場の壊れ方)が、過労死や過労自殺、PTSDなどの労働者が患う精神医療の問題にシフト
しているということを意味する。近年、ニュースなどを賑わすようになった職場鬱などもその
代表的な一例といっていいだろう。PTSDとはそもそも、本書の冒頭で論じられているとおり、
ベトナム戦争の帰……。
お客様のレビューより。
自分自身に置き換えて読んでみました
自分自身に置き換えて読みましたが、核心を突いている部分が
多々ありました。私自身も中途入社で数社(役所も含む)の会社
を経験しましたが、今の職場で起こっていることはまさに本書の
内容のとおりです。
職場が昔よりドライでクールになっているのはどこの会社でも
感じたものです。他人の評価が上がるのを嫌って、あえて「情報
を教えない」ことは日常茶飯事でした。コンサルタント会社では、
責任だけ押し付けられ、権限は全くない職場を経験済みです。
最高に笑ったのはゲーム感覚の人事考課です。会社で人事課は
絶大の権力を握っています。基本的な評価は人事課の意のまま
です。評価に主観や感情が入りすぎるのは当然なことで、皆、
人事課の顔色を伺って仕事をしているのが実情です。情実人事
……。
お客様のレビューより。
詳しい情報は、販売店のホームページを、ご覧ください。
現役 精神科産業医が教える 「うつ」からの職場復帰のポイント
価格: ¥ 1,260
吉野 聡 , 松崎 一葉
出版社:秀和システム
単行本
本・ブック。
ずっと手元に置いておきたい!
休職中の人がどのように復職していけばいいのか?
という疑問に対して、
丁寧に答えを示してくれています。
何より、うつ病で苦しんでいる今の自分の病気の段階と、
復帰に向けての過ごし方が明確にわかり、とても励まされました。
この本には、成功例、失敗例とたくさん事例が出てきます。
何がよかったのか、悪かったのかが具体的によくわかりました。
また、復職以外にも、医者選び、薬物療法、自分できるトレーニング、認知行動療法など、
うつ病全般に広く書かれていて、これ一冊でも広く知ることができました。
本書のあとがきにありましたが、
「職場復帰という見えないゴールに向けた地図のようなもの」
をわかりやすく示してくれた名著だと思いました。
……。
お客様のレビューより。
すごく実践的!
職場のメンタルヘルスについて臨床の精神科医が解説している書籍は数多くありますが、この書籍の筆者は、精神科産業医としての活動がメインなので、数多くのケース対応の経験に基づいて執筆しています。
こういったジャンルの書籍は、理想論に終始ししてしまい、読み終えた後に「じゃあどうすればいいの?」「そんなこといっても現実には無理」といった感想を抱くことが多いですが、この書籍は現場に即して書かれています。
職場のメンタルヘルスの問題で困っている方から興味がある方まで、全ての働く人に読んでもらいたい良書です。
お客様のレビューより。
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こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから (文春文庫)
価格: ¥ 560
中古価格: ¥ 10
荒井 千暁
出版社:文藝春秋
文庫
本・ブック。
精神疾患の原因は「上司」にあり。
産業医という現場に精通した立場から、崩壊し始めている職場の人間関係に対する洞察は非常に参考になりました。過労死、過労自殺、精神疾患による長期療養など結果は様々な形をとりますが、原因はほぼ同様です。殆どの場合職場での精神ストレスは上司との間で起こります。過労とは、過重労働ではなく過ぎたる疲労ということで、長時間労働よりも上司とのコミュニケーションの問題、いじめ、自由度の少ないマネジメントなどによる精神的な疲労が影響が大きいのだそうです。書類を持ってゆくと何も言わずに「はい、やり直し」という上司がいますが、これなどは典型的な例です。本人は部下の育成のためと言いわけをするのですが、部下は容赦なく追い詰められてゆきます。経験的に、ほぼここに書かれていることは納得がゆきましたし、ぼんやりとしていたことに言葉が与えられ問題点を明確にすることができました。産業医が今やヨロズ相談所のようになっていると書か……。
お客様のレビューより。
メンタルヘルスケアの教科書
今までも多くのメンタルヘルス関連本を読んできたが、この本はベストだと思う。実例を挙げ、筆者の経験を挙げ、フィジカルなメカニズムを説明されてとてもよく理解できた。メンタルヘルスという言葉自体は最近聞かれるようになったが、一体どういうものか理解しにくく、また、広範囲に亘っている。この書を読めばだいたいの感じが掴めると思う。また、文章も読みやすくわかりやすい、構成もよくできていると思う。今後も時々この本を読むことになるだろう。
お客様のレビューより。
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こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから
価格: ¥ 1,500
中古価格: ¥ 113
荒井 千暁
出版社:文藝春秋
単行本
本・ブック。
産業医という視点からみた現代組織の問題点を考えることの大切さ
最初は、「職場で抱えている悩みはどのようなものかということを知りたい」という程度の目的で本書を購入したが、読み進めるうちに、疲弊した職場環境の再生のヒントが隠されていることに気づき、非常に興味深く読ませてもらった。
職場で個々人が抱えているメンタル的な悩みを取り除くことが、組織の活性化につながることに異論はないはずだが、「メンタルヘルス=個々人の問題」として捉えている企業がほとんどであり、両者間のフィードバックがなされている企業は、あまりないのではないか。
その意味では、本書のように、産業医に寄せられる悩みや相談から、職場環境や上司のあり方を考えることは、非常に有意義なことであり、大切だと思う。
「職場のメンタルヘルス対策とコーチングがビジネス心理学という視点からみれば極めて似ている。(P152〜)」という点も納得できる。
……。
お客様のレビューより。
タイトルは上司に焦点を当てているが、それだけではない
タイトルからすると、上司に部下の心の病の責任があるようにも、思えてしまうが、内容はそうではない。
一日のうち、労働者が職場で過ごす時間は長く、ヘタをすると家族よりも、上司・同僚と過ごす時間の方が長くなる場合もある。
上司が部下の心身の不調を発見できず、結果的に部下が追いつめられる原因は双方のコミュニケーション不足である。
上司と部下の間にはジェネレーションギャップが横たわる。特に、不況期に雇用が抑制されたために、上司と部下の年齢格差は広がっている。
上司は自分のやってきたことをそのまま、現代の若者(=部下)に押し付ける。
対する部下側もコミュニケーション能力の不足により、上司に自分の仕事の状況、行き詰っているところなど、報告、相談できない。結果大きなミスに至るまで放置されることも。
双方のコミュニケーション不足を解消することで、職……。
お客様のレビューより。
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